クリスタルパレスが£10mでエンケティア獲得に興味も、アーセナルの評価額に及ばず

The Athleticより
クリスタルパレスは、パトリック・ヴィエラがスカッド強化を狙う中、アーセナルのエンケティアに£10mを払う用意があるようだ。ドイツの2クラブからも同様の額の評価を受けていたが、£20m程度の評価をしているアーセナルは断っている。

10代の頃にチェルシーのアカデミーからアーセナルに移籍したアンダー世代の代表は将来を渇望されており、有望なゴール記録を残しながらファーストチームへと進歩してきた。
しかし、エンケティアの出場機会は限られており、契約は来夏に切れるが、22歳は新契約にサインする気配がない。契約更新がない限り、アーセナルはエンケティアを後10日の間、もしくは1月には売る必要がある。そうしなければシーズン後にフリーエージェントで放出することになる。

エンケティアは昨シーズン、全てのコンペティションで29試合6ゴールを決めており、ファーストチームに入ってからは、65試合13ゴールを決めている。エンケティアは19ー20シーズンはローンでリーズに加入しており、19試合5ゴールを決めていた。

Crystal Palace are believed to be ready to pay around £10 million for Arsenal forward Eddie Nketiah as Patrick Vieira aims to continue strengthening his squad.
Nketiah’s opportunities have been limited and there is no sign of the 22-year-old extending a contract that expires next summer. Unless that changes, Arsenal will need to sell him in the next 10 days or in January, or face losing him as a free agent at the end of the campaign.

Reference; The Athletic

プレシーズンではキレキレな動きを見せてゴールを奪っていただけに、オーバメヤンとラカゼットがコロナで離脱している間に怪我で出ればいのは痛いですね。
オーバメヤンはチェルシー戦で戻ってきましたが、相変わらず低調そうなのでエンケティアに期待したかったのですが、£10mは安いなぁ。。
バログンもプレミアレベルにはないと思うので、ぜひ延長して欲しいですね。

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