クリスティアーノ・ロナウド加入によりポグバも残留へ心境変化か

クリスティアーノ・ロナウドの2ゴール、ブルーノ・フェルナンデスのビューティフルゴール、ジェイドン・サンチョとラファエル・ヴァランの先発、そして4試合で7アシスト目のポール・ポグバ。マンチェスターユナイテッドにとってニューカッスルユナイテッド戦の4−1の勝利は忘れられない日になりました。

ユナイテッドファンに成功の予感を与えた試合は、ファンだけでなくポグバの去就についても影響を与える可能性があると複数メディアで報じられています。ポグバはリーズ戦での衝撃的な1試合4アシストを含め、今までの4試合で7アシストを記録していますが、これほどの活躍を見る機会は今までありませんでした。

ポグバは今夏の移籍を明らかに希望していました。候補はレアルマドリー、PSGと言われていましたが、今夏それは実現しませんでした。そしてユナイテッドも残り契約年数が1年のポグバをフリーで放出することを望まず、売却を考えていました。しかし、移籍が実現しなかった今、ポグバはフリーで出ていくのが濃厚とされていましたが、ユナイテッドはポグバをプランの一部として考えているようです。

そしてポグバ側もここ最近のユナイテッドに起きている出来事により、考えを改める可能性があると報じられています。具体的には、ロナウド、サンチョ、ヴァランの加入、3勝1敗で暫定1位にいること、そしてポグバ自身の活躍、全てが好印象となっているようです。
まだフリー移籍の可能性もあるものの、1月の交渉可能開始時期を待たず、ユナイテッドとの延長に応じる可能性すらある、むしろ延長に傾いていると複数メディアで報じられています。

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