プレミアリーグパワー(貢献度)ランキング1位はウェストハムのミカエル・アントニオ

Skysportsで独自に試算したプレミアリーグパワーランキング(貢献度ランキングのようなものだと思います)が興味深いので取り上げます。

ランキングは35の統計指標(ゴール、アシストからタックル、ブロックまでのスタッツ)からポイントを加算、直近5試合での勝ち点も影響、ただし直近ほどポイント加算が大きくなるように調整しているようです。

1位はウェストハムのミカエル・アントニオ。すでに3試合で4ゴール3アシストを記録しているので妥当ともいえます。チームメイトのフォルナルスが7位、ベンラーマ10位なので、3試合で10得点あげている得点力に引っ張られて高評価になっています。

2位はトッテナムのロリス、3位がソンフンミンでした。3クリーンシートに貢献のロリスと2ゴールのソンフンミンなので、これも納得でしょう。

順位は以下の通りでした。
1位 ミカエル・アントニオ ウェストハム
2位 ウーゴ・ロリス トッテナム
3位 ソン・フンミン トッテナム
4位 マルコス・アロンソ チェルシー
5位 メイソン・グリーンウッド マンチェスターユナイテッド
6位 モハメド・サラー リバプール
7位 パブロ・フォルナルス ウェストハム
8位 エドゥアール・メンディ チェルシー
9位 コナー・ギャラガー クリスタルパレス
10位 サイード・ベンラーマ ウェストハム

3試合未勝利だったクリスタルパレス(チェルシーからローン)のギャラガーが入っているのがすごいですね。ほかの選手たちはチームが好調なので、引き上げられている部分がだいぶあるはずです。ちなみに我がアーセナルからはスミスロウが187位にランクインしていました。。。


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